配線引き直し改造
07/25購入
- ヘッドライトリレーシステム
- 昔はハイワッテージ化の定番チューンで店頭にあったのですが今はないので注文しました。
- 今まで乗ったマシンは931以外リレーハーネス化していました。
- セルボはシビエ、FXはフィリップス、924CSはPIAAでした。
- ポルシェはBOSCHでしょうと言うことでBOSCHのBSH-1HLを注文しました。
- 定価6300円をいつものディスカウントショップで40%OFF約4000円と言う安さでした!
- しかし!車を良く見るとトランクの壁の部分がマルチコネクターじゃん!
- 6ピンのコネクターでタイヤハウス裏に入ってウィンカーの配線が分かれるのであった。
- やっかいだなあ、ホルソーで穴を増やせばいいのだが、やめようかな。
- コネクターを生かすと信頼性が落ちそうだし。
08/05作業
- ウィンカー改造→板金
- 輸入時にナンバー屋がボディーサイドにウィンカーを付けてしまったので格好悪い。
- USマーカーの中を分解したらサイドマーカー用のソケットがちゃんとあった。
- そこで、ボディーの後付サイドマーカーを撤去し、穴をBILSTEINのステッカーで隠しました。
- ところが、電球を買って点灯実験したら車幅灯連動でウィンカーではなかった!
- それでボディーサイドに追加したのだろうか? 配線を改造せねば・・・。
08/09作業
- レストアらしく配線引き直しを決意
- ウィンカーユニットとバンパーを外すことによって配線の全容がつかめました。
- ウィンカーと車幅灯はUSレンズのまま本国仕様の点灯方式に配線を変更させることにしました。
- ウィンカーユニットまでの配線は3芯のロボケーブルで引き直すことにしました。
- ヘッドライトもリレー配線で引き直します。
- で、純正配線を完全に撤去すればボディーに配線を通す穴を開けずに済みます。
- 次回作業の準備をします。まず配線のメモです。
- トランクの6ピンコネクターをタイヤハウス側に落とし込んで外します。
- 穴径を計ります。30パイです。今度ゴムのグロメットを買います。
- ウィンカーの点灯パターン変更のため渡り線を製作します。端子もちゃんと。
- ヘッドライトの細い穴を通せるようにリレーハーネスのコネクターを分解します。
- 素人は切断して通してつなぎ直しますがそれでは駄目です。
- コネクターの端子部分はストッパーを探して解除し引っ張れば必ず分解できます。
- 10日、ウィンカーユニットの配線製作。配線の後付の黒い箱が変。謎。手こずっています。
08/10作業
- ウィンカーユニット配線製作
- US仕様はレンズだけ交換しても本国仕様にはなりません。
- ユニットの配線自体が違います。
- 車幅灯とウィンカーが同じ玉を使うダブル球なのです。
- ユニット内のUS専用?サイドマーカー用ランプを車幅灯連動からウィンカー連動に改造します。
- 渡りになっていたショートバーを外して、新たにウィンカーから渡り配線を引きました。
- ケーブル自体も新規に引き直しました。自動車用ではないのですが、耐熱耐震耐油耐寒のを使いました。
- TEIKOKU 製 TURO-FLEX #300 と言うケーブルで、0.75スクエア3芯です。
- ケーブルを通した穴はシリコーンシーラントで埋めました。
- 車幅灯が灰色地に赤マークのラインです。左前ウィンカーは黒字に白。右前ウィンカーは黒字に緑。
08/11作業
- 配線引き直し
- ヘインズのマニュアルさえ持っていないのでテスターでケーブルを全部調べます。
- 謎の黒い箱(リレー?)で配線が変です。写真の?のところです。
- 車幅灯の電線がそこへ行って、そこからホーンやウィンカーや何にもない予備に行っています。
- 輸入時に追加されたフェンダー横のウィンカーの配線は何故かホーンと渡りになっています。
- 結局、この黒い箱を使わないで引き直しました。元に戻せるようそのまま残します。
- ヘッドライトはBOSCHのBSH-1HLでリレー配線化しました。ローが黄色。ハイが白のラインです。
- ホーンも別配線で新規に引き直しました。
- ついでにアーシングもしました。
- 2つあるバッテリー間を8スクエアのWL-1で連結しました。
- 穴はシリコーンシーラントをたっぷり盛って防水しました。
- 特に変化は無いと思いますが信頼性は上がったと思います。
08/12ツーリング参加
- 924系のオフ会なのに
- 灯火類の配線も完了し、バンパーもモール無しで装着。
- 中間加速は凄いです。しかし、ふわわkm/hでコーナー入ると怖いです。
- ハンドルにしろ何にしろ遊びが無く緊張しまくり。
- 写真は東京ドイツ村です。
08/19ウィンカー壊れる
- 左が点かなくなった。
- ツインリンクもてぎからの帰り道、ウィンカーが壊れました。
- 左を出そうとするとSメーター内のインジケーターが両側点灯するが実際には点かない。
- 右を出そうとするとSメーター内のインジケーターは点かないのに実際には点滅している。
- ハイフラッシャーにはなっていないし球切れではないだろう。
- リレーが壊れたのなら両方駄目らしいし?
- 接触不良が一番怪しいそうだ。アース不良なら車幅灯も付かないはずだから+側だろうか?
08/25作業
- フューズを新品に交換する
- 明るいところで配線を調べてみたら、フューズが折れていた(溶けたのではなく)。
- 走行中に折れてしまうなんて、こうなったら全部交換してやる!
- 良く見ると左のウィンカーと右のウィンカーで違う容量のフューズが入っていた。
- 1973年のD車のオーナーズマニュアルを参考にフューズを新品に交換しました。
- 最近5Aを8Aの新しいのに交換したらしいところはそのままです。
- 左の写真の配列が1973年のD車の配列です。色でわかりますよね。
- 大黒チーズ3rd参加
- 8月26日、HIROさん951、咲也★さん968、ユウキ@911Tも参加しました。
- 画像は下記を。
- 911Tとカウンタック画像
- F40と968と951画像
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