トマソン(路上考現学)

No.003

気付きもしなかった無用の存在が見えるようになってしまう!
芸術家、赤瀬川原平氏によって見えるようになった、超芸術作品。

新小岩のページには「新小岩のどぶ川と橋」があります。
これは、新小岩が農業地帯だった頃の用水路が宅地地化によってどぶ川になり、 やがては、下水道の普及によって埋め立てられていったという歴史の流れの説明です。

ここでは、その歴史の流れを知らずに現状から見た場合「超芸術トマソン」的であることから、 新小岩のトマソン物件として紹介します。

新小岩のトマソン

橋のない欄干  本来、川に架かる橋から転落しないよう造られたのが欄干の存在意義なのだが、その川がなけりゃ無用の…

   「トマソン」物件は数を見ないといけません、リンク集から見に行って目を養いましょう。

リンク

東京福袋  「超芸術トマソン」を未だに知らない方は必読。「きょういくてれび」他、コンテンツ、リンク集充実してます。

トマソンの定義、由来を知りたい方は、 「超芸術トマソン」とは? を読んでください。

鉄道廃線・旧道・廃河川・路上考現学系リンク集  廃物系もクロスオーバー。